レーシックの技術には限界があるとする予測に反し、今回、強度近視患者への効果と安全性について長期的にみても非常に優れているとの結果が示されたと、研究を率いたスペインのJorge L. Alio氏は述べている。
レーシックによる視力矯正は長期的にも有効
医学誌「American Journal of Ophthalmology」1月号にて、レーシックが少なくとも10年間は効果的かつ安全に矯正できることが報告されました。
米国ではほぼ3人に1人が近視なんだそうですが、近視を矯正するレーザー手術は1990年前半から実施され、長期的な効果については不明でした。
そこで今回、スペイン、ミゲル・エルナンデス大学の研究グループが、レーシックの10年にわたる研究結果を報告しました。
矯正が必要であった患者118人のデータを収集し、レーシック術の10年間に再治療した患者は約3分の1(27%)だった事により、レーシックの効果と安全性について、長期的にみても優れているとの結果が報告されています。
