2007年07月11日

レーシックの種類について


レーシックとは?

レーシックとは、近視などの屈折異常によって、悪くなった視力を回復させる手術です。点眼麻酔をするので、痛みはありません。手術の時間は20分程度で、入院の必要はなく、仕事をしながらでも、わずか数日で視力が回復できます。

レーザー機器を使用したイントラレーシック、激しい運動をする方に合ったエピレーシックなどが有名です。


イントラレーシック

イントラレーシックとは、イントラレース社のイントラレース・FSレーザーなどのコンピュータ制御によってフラップを作成する視力回復治療のことです。

コンピュータ制御でフラップを作成するので、正確できれいな仕上がりになります。またイントラレーシックは角膜が厚くない(薄い)方でも実施できるのがうれしいポイントですね。

レーシックとイントラレーシックの違いは、レーシックではフラップの作り方がマイクロケラトームというカンナのような役割の電動メスを使用するのに対し、イントラレーシックでは、イントラレーザーという最新の医療機器を使って、作るのかの違いになります。

マイクロケラトームを使用した手術では、医師の技量不足によっては合併症が生じることがあります。これに対し、イントラレーザーを使用した手術の場合は、均一な厚みのフラップが作成できたり、綺麗にフラップを作る事ができます。


エピレーシック

エピレーシックとは、エピケラトームと呼ばれる器機を使ってフラップを作成します。そしてエキシマレーザーを照射して視力を回復させる視力矯正施術のことです。

術後には痛みがありますが、視力の回復や安定が早いレーシックの治療法です。

角膜の薄い方や、格闘技など激しいスポーツをされている方に適していて、芸能人では格闘家の角田 信朗さんなど多くの方が受けています。

クリニック選びのポイントは?


レーシックは、日本眼科学会の認定資格を持った信頼できる医師で、カウンセリングなどしっかり話を聞いてくれるか。そして、実績や症例数があり、実際に手術を受けた方の声があるかどうかもポイントになります。

さらに、手術の費用が高すぎないか。そしてアフターケアでは、術後定期検診を行っているかどうかも重要になります。保証期間内であれば、無料で追加での矯正を行ってくれるクリニックもあります。

また、何かあった時に、いつでも相談できるような、年中無休のクリニックだと安心ですね。

お得なオプションサービスとして、交通費補助制度や遠方からお越しの方のために、提携ホテルを紹介してくれるクリニックもあります。

イントラレーシックに関しては、医療機器がしっかりしている施設ならほとんど差がない手術と言われています。ですが、定期検診では事前に知識を身につけて、疑問や気になる点を解消してから、手術を受けるようにしてください。


レーシッククリニック選びの5つのチェックポイント

1. 信頼できる医師・しっかりしたカウンセリングか
2. 医師の資格について
3. 症例数・実績があるか
4. アフターケアがしっかりしているか
5. 手術費用について


ドクターについて

日本眼科学会の認める「日本眼科学会認定専門医」であるかどうかを確認しましょう。目に関する総合的な知識を持っている医師の方が安全です。

さらに定期検査では、しっかり話をして、疑問や気になる点を解消してくれるかどうかも重要です。


症例数・実績があるか

やはり、経験や技術など、実績や症例数が多い医師・クリニックである事もポイントですね。


アフターケアがしっかりしているか

施術後は翌日と1週間後に、術後の経過を見てもらいます。そして、3ヶ月後に定期検診を受けます。

また、最近では手術後の数年間の長期保証制度があるクリニックもあます。このように定期的にサポートしてもらえるかもポイントになります。

レーシックの保険について


レーシックは自費診察のため、国民健康保険が適用外になります。ただし、一部の生命保険では、給付金を支給しているものがありますので、生命保険会社に相談してみてください。

レーシックにかかる費用は、自費診療のため10〜40万円など眼科クリニックによって価格は様々です。

レーシック前の適応検査とは?


手術を受ける前に、必ず受ける必要があるのが適応検査です。

まず角膜の形や、厚みを調べます。これを眼圧検査といいます。そして視力検査をして近視の度合をみます。現在の体調など、安全に手術が行える状態かをチェックします。

かかる時間は2時間30分〜3時間などまちまちです。すぐに結果が出るため、翌日以降から手術が可能になります。


適応検査の項目について

・角膜形状解析
・角膜の厚さを測定
・角膜内皮細胞検査
・角膜曲率半径測定
・視力検査
・コントラストグレアテスト
・角膜厚測定
・検査後の診察


これらの検査をして手術が受けられるかどうかなどを確かめます。 そして、どれぐらいまで視力が上がるかといった事を見てもらいます。

事前にこうした流れを把握して、クリニックでしっかり話を聞いてから手術を受けるようにしてください。


手術前は1〜2週間はコンタクトをはずそう

レーシック手術を受ける事が決まったら、1〜2週間前からコンタクトレンズの装用を止めましょう。

というのも、角膜にコンタクトレンズの跡が付いてしまっているので、元に戻さなければいけません。しばらくは、メガネをかけるなどして目を休めておきましょう。

レーシック手術の流れ


レーシック手術当日、まずは視力検査などのチェックなど事前の診察を受けます。

そして、手術室へ案内され、ガウンと帽子を着用します。手術は点眼麻酔をさしてくれるので、痛みは感じません。ちょっと怖いかもしれませんが、大丈夫です。


フラップを作ってレーザーをあてる

手術の流れは、まず麻酔をし、フラップというフタを作ります。そして目にレーザーをあて、フラップを戻して洗浄して完了です。また、レーシックは手術の中でも比較的安全で、成功率が高い手術と言われています。


術後の診察とその後の流れ

術後は、診察を受けてチェックをされます。そして、点眼薬などをもらいます。麻酔が切れても、点眼薬によって違和感を解消することができるのでうれしいですね。

治療の時間は約15〜20分程度になります。レーシック手術は日帰りで、入院も必要ありません。

その後は、翌日の検診の予約をしてから帰宅できます。

レーシックは痛くない?


回答 レーシックの手術に関しては、点眼剤で麻酔をしてから行うので、痛みを感じる事はありません。

さしてからは、数秒で痛みを感じなくなります。手術中も痛みはありません。

術後検査と経過について


レーシックを受けた後は、術後と、翌日に検査を行います。目を強くこすらないようにしてください。

入浴や、シャンプーは翌日からできるようになります。

手術後は、点眼薬などをもらいますので、麻酔が切れても、点眼薬によって違和感を解消することができます。

また、ハロ・グレア現象と呼ばれる、夜間の蛍光灯の光の周りがぼやけて見えたりする症状があります。

これは術後しばらくして改善しているので、次の日には仕事の復帰も可能ですが、目薬をさしたり、途中で休憩を入れるなどの心配りも必要になります。


手術後の仕事の復帰について

手術の翌日から仕事は復帰できます。ただし、思わず目をこすったりしないようにしてください。

また、パソコンを使用する仕事の場合は、目を酷使してしまう可能性があるので、忙しいかもしれませんが、あまり無理をせず、適度に休憩をしましょう。

今後についても、ケアを怠ると視力はだんだんと落ちてしまいますので、目薬を差したり、休憩をとるようにしてくださいね。

レーシックで失明することはある?


回答 レーシックに関しては、失明の可能性は極めて低い、比較的安全な手術と言われています。

手術も15分〜20分程度で治療が終わります。イントラレーシックなどでは最新の医療機器を使っている場合は、かなり正確に治療ができると言われています。




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